1972-05-09 第68回国会 衆議院 内閣委員会 第16号
これは、自衛隊が米軍から供与される有償、無償の物品、これを受け入れ、通関の手続をとるということを任務といたしておりまして、いま御指摘のノースドックにある米軍の輸送関係の港湾司令部の建物の一部をこの京浜港湾処理隊が利用させてもらっております。
これは、自衛隊が米軍から供与される有償、無償の物品、これを受け入れ、通関の手続をとるということを任務といたしておりまして、いま御指摘のノースドックにある米軍の輸送関係の港湾司令部の建物の一部をこの京浜港湾処理隊が利用させてもらっております。
従いまして結局現在提供中のものといたしましては、アメリカ側の第二港湾司令部というのがありますが、この司令部の基地になっておるノース・ピアの七バース、それとただいま申しましたセンター・ピアのうちの一バースと、さらに第一号の上屋、それから冷蔵倉庫、及びノース・ピアにあります第二メイジャー・ポートと申しておりますが、それを引き続いて米軍側で使用中でございます。 ついでに神戸港を申し上げます。
さらに第二港湾司令部の横浜輸送陸上部隊事件、昭和二十八年十二月二十四日の横浜地裁の判決は、「ピケ・ラインの組合員が非組合員の就業を阻止すべく、ピケ・ラインにおいて、非組合員に対し、平和的に説得することは当然許された権利である。
それから深川のP・〇・L、これが九千三百万円、大門のガレージが二億二千百万円、次のページに参りまして、C・P・〇の移設、横浜に来るわけでございますが、これが八千九百万円、それから神戸の東キヤンプといたしまして六千二百万円、大船の写真工場の改修工事といたしまして五千万円、聖ロカ病院の分院が一億円、それから神戸港湾司令部が三千万円、横島のP・〇・Lが一億七千四百万円、新山下の将校宿舎が八億二百万円、それから
それから翌年二十六年の一月二十四日になりまして、門司港湾司令部のキング大佐という司令官から、この起重機船をくず化処分するというようなうわさがあるけれども、これは引揚げて、経済的に使うべきじやないかという文書が参つております。それで私の方も四建に対しまして、どういう処理をするつもりか、その処理方針について照会をいたしたわけであります。
頭を下げる一本で、実は第二港湾司令部、あすこに藤野という人ががんばつておられて、主としてあすこで京浜地区の交通にはパスポートをもらつて、各警察には頭を下げる程度でやつております。その点でうまく行かない点があるかもしれませんが、そこは私の腕のないところになりますけれども、東京は水上一本らしいですけれども、横浜の方は警察が六つも七つもある。
上村委員 これは特審局から頂戴いたした答弁書だと思いますが、この中の報告の第五の犯罪事実のところで、密貿易物資として掲げてありますが、陸揚げしようとした物品は、一尺四方高さ二尺ぐらいのブリキ鉄板製で包装されていて、英国製ペニシリン、ストレプトマイシン及びサッカリンが主で、右容積と同一梱包製は三百六十五個で、総見積り価格は二十万米ドルと言われる、こういう報告になつていますが、この捜査機関は横浜の第二港湾司令部
○安平委員長 日程第一六、連合國軍関係技能工系統使用人給與規定施行反対の陳情書、横浜市中区海岸通米軍第二港湾司令部労働組合、第三九八号の審査に入ります。濱口專門調査員。